一般的に投資は損切できるかが重要です。
投資で全ての取引で利益を出すのは不可能に近いです。
損切を出来る人が利益を出す人です。
利益は大きく、損失は小さく。
格言です。
ただ自分は損切はしません。
それで5年間利益を出し続けています。
自分の投資の目的はスワップです。
豪ドルを保有していれば毎日スワップを受け取れます。
保有している豪ドルが含み損だろうが含み益だろうが関係ありません。
保有されしていれば、スワップが受け取れるのです。
スワップを多くもらうには、長期保有が基本です。
別に損切して次に投資する必要もありません。
もし売る場合は大きな利益が出たときだけです。
相場は常に変動しており、上がったり下がったりしています。
よっぽどの高値で掴んだ場合以外は、今は含み損でも必ず購入した価格に戻ります。
だた含み損の場合、買値に戻る時期は数か月かもしれませんし、数年かもしれません。
通常ならそんな期間待てないので損切します。
しかし投資目的はスワップなので、保有すればするほどスワップがもらえます。
だから損切しなくても良いのです。
前提として、「強制ロスカットされない金額で」というのがあります。
一般的は取引ルールとは反する、「損切しない」を今後も続けて行きます。