スプレッドとは、言葉として「広がり」や「幅」という意味を持っています。
FXで使用するスプレッドとは「広さ」となります。
上記画面のように、売りが106.596、買いが106.599になっています。
この売りと買いの幅の0.003のことをスプレッドと言います。
FXは取引ごとの手数料は掛かりません。
スプレッドが狭い=手数料が低い
スプレッドが広い=手数料が高い
ということになります。
FX業者によって、スプレッドの幅は異なります。
また同じFX業者でも、通貨ごとにスプレッド幅が異なります。
A社はアメリカドルは狭いけど、豪ドルは広い
B社はアメリカドルは広いけど、豪ドルは狭い
といったこともあります。
自分がメインとして取引する通貨によって、自分に合ったFX業者を選びましょう