6月24日金曜日。
イギリスのポンドが暴落しました。
上記はその時のチャートです。
上昇したと思いきや、20円強の暴落でした。
保有していたらと思うと、ゾッとします。
理由はEU(欧州連合)からの離脱
国民投票でイギリス人が選択したのは離脱でした。
直前まで、EU残留が優勢というのが一般的でした。
ニュースでも頻繁に言っていたし。
それがなんと離脱へ。
まさかの結果にポンドが大暴落しました。
これによって31年ぶりの安値を更新したらしいです。
では同じ時期の豪ドルのチャートです。
豪ドルもつられて4円近く下げています。
自分は豪ドルを保有しているので、1日で結構な含み損になりました。
このイギリスの国民投票前。
FX会社からメールが届きました。
要約すると、「国民投票があるから値動きが激しくなるかも」と。
まさしくその通りになりました。
何か大きなイベントがあるときは、売買を控えた方が良いといういい経験でした。