国同士の攻防が激しくなっていますね。
「同盟国のイギリスと連体し、2名のロシア外交官を国外追放にする」
と、オーストラリアのターンブル首相が声明を発表しました。
日本では感覚がないですが、ヨーロッパではロシアが危険国として認識しているようです。
日本でいう北朝鮮的な感じらしいです。
今回の英国で起きた暗殺未遂事件。
毒薬がロシア製という、あえて証拠を残したように見受けられます。
英国と連体したオーストラリア。
ロシアとは距離的に遠いですが、それだけ脅威なのでしょうか。
そして昨日飛び込んできたニュース。
中国に金正恩氏が訪問しているとか、していないとか。
これからの会談を前に、まずは中国にというところでしょうか。
そのうち会談の写真がでてくるでしょう。
経済制裁が効いているのか?
方向転換か?
動向が気になるところです。
このまま友好的に終わると、
安全通貨としての「円」買いの場面が少なくなるのでしょうか。
円安を望んでいる自分にとっては良いことですが。