衆院解散・総選挙が決まりました。
消費税8%から10%の使い道を問う選挙だそうです。
それも大切でだとは思いますが、今まで話題にも無かったことを問われてもピンときません。

個人的な一番の関心ごとは、森友・加計でもなく北朝鮮です。
この選挙で自民党の議席が減れば、今までの北朝鮮対応へ不支持を表明したように受け止められてしまうのでしょうか?

選挙は勝たなくては意味がないので、大義は無くてもいいと思っています。
それが首相の権限ですから、一番勝てる時期に解散総選挙をするのは当たりまえです。
しかし、しかしです。

北朝鮮リスクをさんざん不安を煽ったからの解散・総選挙
何か北朝鮮対応を人質にとられたように感じてします。
個人的は嫌悪感しかありません。

さてFXとは全く関係ない話しでしたがw
総選挙は10月22日に開票です。
与党が3分の2を確保するのか?
野党が阻止するのか?

それによって為替も変動しそうです。
いまのところ与党有利のような気がいます。
しかしマスコミのネガティブキャンペーンもあるので予想が付きません。

全部売り抜けたので、早く豪ドルを買いたい気持ちを押えなくてはいけません。
こういう変動の時はどっちに動くか専門家でも分かりませんからね。
兼業素人の自分で分かるはずがありません。

総選挙後までは控えたいと思います。