バブル時期の日本の金利を調べていたら、豪ドルの過去の金利も気になったので調べてみました。
過去をさかのぼってみると2008年から現在までの金利が分かりました。
推移表はコチラです。

2008年は7.25%と非常に高い金利を付けた年でした。
2009年代は3%に下落。
2010年から2013年中盤まで3%から4%
2013年中盤から2016年4月までは2%台
2016年からは1%台となっています。
そして現在の2017年1月は1.5%となります。

最高の7.25%は日本のバブルの6%より高い金利です。
自分はたしか2008年の少し前からFXを始めており、2008年にはスワップを貰っていたはずです。
この頃は「記録に残す」ことをしていなく、記憶だけなので何をやっていたか曖昧です。
いくらスワップを貰っていたかも不明です。
ただ「毎日スワップが貰えて嬉しいな」と呑気な気分でした。

そして2008年9月にリーマンショック。
自分はロスカットされ投資金がほぼ0円へ
そして豪ドルの金利も徐々に下がっていきます。

そしていまや1.5%
昔と比較すると低さが目立ちます。

さて今後の金利の見通しはどうでしょうか?
スワップ投資をしている身分としては上がって欲しいです。
しかし当分は現状維持のような気がします。

さて、今回豪ドルの過去の金利を調べてみましたが、調べるのになかなか時間が掛かりました。
ということで表を作ってみました。
これからはこのページで、毎月オーストラリアドルの金利を更新して行きたいと思います。