豪銀金融政策決定理事会の議事録
本日は、5月2日に開催した豪銀金融政策決定理事会の議事録が発表されました。

これまでと特に変わりもなく、変化なし。
豪ドル高が豪経済の推移を複雑化する」と前回の理事会と同じことが言われました。

円/豪ドルはどう動いたかというと、
発表の10時半の84円50銭から、10分後には83円99銭と83円台に突入。
その後は徐々に戻して84円台前半で推移しています。

議事録は先月と変わらなかったことから、金利も変わりそうにありません。
ただ円安気味なので、今月のスワップポイントはちょっと多めも貰えそうです。