オーストラリアの10月から12月の消費者物価指数が発表されました。

前年比+1.5%でしたが、事前の予想だと+1.6%と予想を下回り、86.50円付近から一気に急落
85.50円付近へと一気に1円も下落しました。

1月20日には87円代をつけるも翌日急落。
87円を高値に86円から85円を行ったり来たり中。
こんな時は落ち着いて傍観です。

さて話は変わりトランプ大統領が誕生しました。
就任式で集まった人が多いとか少ないとか揉めてますが、そんなことはどうでも良い。
人が集まろうが集まらないだろうが、就任したのですから。

そして先日、日本が名指しで批判されました。
アメリカで日本メーカーの車は売れているのに、日本ではアメリカメーカーの車で売れない。
日本のせいだと。

いやいやいや。
関税も掛かってないし、他の規制もしていない
ただただアメリカメーカーの車に魅力がないだけです。。。
もしお金があって車を買おうとすると、ベンツとかフォルクスワーゲンは検討するけど、フォードとか眼中にも無いですから。

一昔前に日本でも「〇〇をぶっ潰す」とか言って敵を作って支持率を上げた首相がいました。
トランプ大統領も、マスコミとか外国を敵にしたてあげることによって、支持率を上げたいのしょうか?

ともあれ、最近はトランプ大統領の一言一言がニュースになる。
そしてその一言によって為替が大きく動く。

米ドルとは関係ないと思われる豪ドル円相場もそうです。
米ドルは世界通貨ですから。

まだ大統領に就任したばっかりです。
私的には落ち着くまでは、購入を控えるべきだと思います。